SBI FXトレードは口コミでも評判!初心者にとってのメリットとは

SBI FXトレードは、FX初心者におすすめしたいFX会社です。
この記事では、SBI FXトレードはいくらから始められるか、スマホアプリの使い方やチャートの見やすさ、デモトレードの有無、キャンペーンについてなど、SBI FXトレードがなぜ初心者におすすめなのかを徹底解説します。
SBI FXトレードのスプレッドやスワップポイントなどの基本情報

取り扱い通貨ペア数 | 34通貨ペア |
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最低取引単位 | 1通貨 |
各種手数料 | 無料 |
デモ取引 | なし |
スプレッド | 米ドル/円 0.09銭 ユーロ/円 0.3銭 |
スワップポイント | 米ドル/円 9円 南アフリカランド/円 64円(10万通貨あたり) |
公式サイト | https://www.sbifxt.co.jp/ |
SBI FXトレードのスプレッドは、例えば米ドル円が0.09銭、ユーロ円が0.3銭と、業界最狭水準(※公式サイトの文言)です。
SBI FXトレードは取引手数料やロスカット手数料などの手数料が無料のため、スプレッドが実質的な手数料と言えます。
他社に比べて、特に米ドル円のスプレッドが狭い(取引数量が1~1,000通貨の場合)ことが特徴で、最初は1,000通貨以下でFX取引を始めたいという初心者の方に特におすすめできます。
※SBI FXトレード公式サイトを参照
※スプレッドは原則固定(例外あり)
※メキシコペソ円、南アフリカランド円のスワップポイントは10万通貨あたりの金額
※2021年11月11日現在の情報
SBI FXトレードのメリットやデメリットについて解説
SBI FXトレードはメリットが多いですが、もちろんデメリットもあります。ここでは、SBI FXトレードのメリットとデメリットについて解説していきます。
メリット
- 1通貨から取引可能
- クイック入金サービスが便利
- スマホアプリのツールが使いやすい
1通貨から取引可能
最低取引単位が1,000通貨や1万通貨のFX会社が多い中、SBI FXトレードは1通貨から取引可能です。
レバレッジ25倍、1米ドル=125円の場合、なんと約5円からFXを始めることができます。
最低取引単位が1万通貨単位のFX口座(GMOクリック証券のFXネオやDMM FX)だと条件が同じ場合最低でも約50,000円必要なので、約5円から始められるというのは初心者に向いていると言えます。
クイック入金サービスが便利
SBI FXトレードにはクイック入金サービスというものがあります。
ゆうちょ銀行や三菱UFJ銀行などSBI FXトレードの提携金融機関でインターネットバンキングの契約をしている人が利用できるサービスです。
取引画面から手続すると振込手数料が無料で取引口座へとすぐに反映されます。
銀行に行く手間がかからず、自分のタイミングで入金できる点が良いです。
スマホアプリのツールが使いやすい
SBI FXトレードはツールが使いやすいと多くの人から支持されています。特に、スマホアプリが使いやすいので初心者の方におすすめです。
デメリット
- デモ口座がない
SBI FXトレードにはデモ口座がありません。
しかしデモトレードができないことで、いきなり本番環境でFX取引に失敗したらどうしよう、と心配する必要はありません。
理由は3つあります。
- デモ口座がなくても本番環境のアプリを無料でダウンロードでき、レートやチャートを見ることが可能
- 取引するにはアプリへのログインが必要だが、アプリのレートやチャートを見るだけならメールアドレスを登録しなくてもいい
- SBI FXトレードは1通貨からFX取引ができるので、本番環境で1通貨など少額で練習をすればそもそもデモトレードは必要ない
SBI FXトレードは初心者でも始めやすいFX会社

SBI FXトレードは、FX初心者でも始めやすいおすすめのFX会社です。
- 1通貨から始められる
- クイック入金サービスが便利
- スマホアプリのツールが使いやすい
このように初心者へのメリットが多く、まずはFXを少額から始めてみたいという方におすすめのFX会社と言えます。
口座開設は無料です。気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。